2008年09月12日

転職先をどう選びますか?

転職先をどう選びますか?

ちょっと気になる数字76,800時間。 これが何の数字かといいますと、実はこれ、日本の一般的なオフィスワーカーが定年までに社内で過ごす時間なのです。
年間240日程度出勤し、1日のうち1/3以上を社内で過ごすといわれています。そう考えると、転職で「やりがい」や「給与」だけで会社は選べないですよね。 時間という大事なものを会社に捧げているのですから。

そうはいっても「現実と理想」はやっぱり違うはず・・・と思っている人も多いでしょう。
しかし、転職で理想のワークスタイルやオフィス環境・制度を手に入れている人は意外に少なくないんです。
もう、日本人の古い考え「ガマンは美徳」なんて言えなくなるかもしれません。
思い切った転職も必要になるでしょう。
さぁ、転職前にひげ脱毛ですっきりしていきますよ!!  


Posted by tens101 at 06:37

2008年06月06日

新卒の就職率増加

新聞か何か雑誌を見ていたら、今春卒業した大学生の就職内定率は96.9%で、調査を始めた96年度以降で最高だったことが、厚生労働省と文部科学省の調査でわかったそうです。
これは、企業の募集が増えたということがあるのでしょうか。

高校生の就職内定率も97.1%(厚労省調査)で6年連続の増加となっています。景気に停滞感が出ているが、新卒採用では売り手市場が続いている。

大学生の就職内定率は8年連続の増加で、前年同期を0.6ポイント上回った。男子は96.6%、女子は97.3%。地域別では、最高が中部で98.8%、最低は九州で93.4%となっています。

就職するということはやっぱり転職する人も増えるわけです。

就職しても不満は常にあって、最近ではFXのキャンペーン中に口座開設して、トレイダーズ証券でFXをしたりするわけです。

転職も結構大変ですから、しっかりと就職先は考えましょう! 
  


Posted by tens101 at 23:33

2007年10月27日

失業から転職へ

失業――突然の会社倒産やリストラ、工場閉鎖などによって、はからずも失業してしまうひとが、好景気とはいえ少数ではない現代。「もしも」のときは、どうすればよいでしょうか。


失業してしまったら、まずはハローワーク。会社都合の退職であれば、すぐに失業手当の給付が受けられます。


しかし、失業手当が給付されるからといって、なにもしないのではいつか収入の道は絶たれます。失業手当給付の手続きの後は、転職のための活動です。


転職のためには、自分から積極的に動きましょう。ハローワークはもちろんですが、民間の就職・転職支援サービスもたくさんあります。


転職のためには、利用できるものは全て利用しましょう。失業から転職へ――この期間は短いほど有利です。

  


Posted by tens101 at 23:13

2007年09月15日

成功する転職の「理由」

転職という言葉は、終身雇用が絶対の時代にはあまりきかれませんでした。
1つの会社で一生骨埋める、そういうものでした。

しかし新入社員の3割が3年以内に転職するといわれる昨今では、転職はかなり身近なものになっています。 終身雇用制度がなくなったのも転職が増えた理由の1つと言えます。

転職とは仕事を変えることですが、結果として人生を変える、生き方を変えることもあるでしょう。だからこそ転職は成功しなければ意味がありません。

これからの人生に何を求めて転職をするのか――この転職理由こそ、転職の際に大事になってきます。

転職の本当の理由としては、低賃金・パワーハラスメント・過労など、ネガティブなものがほとんどだとは思いますが、ここをいかにポジティブな理由に変えて考えられるかが大切です。

嘘はつく必要はないと思いますが、低賃金・パワーハラスメント・過労などを回避して、いかにポジティブな働き方が出来るか。

転職しようとする企業の担当者には、この理由を伝えなければ、転職の成功は難しいでしょう。
  


Posted by tens101 at 14:07

2007年09月09日

転職のススメ

転職を考えている人は多いかと思いますが、雇用の条件がいろいろ厳しい昨今では、なかなか簡単に転職に踏み切れるものではありませんね。

転職は、たしかに安易にするのは考えもの。人生つらいことは付き物ですから、どんな会社に転職したとしても、多少のガマンは必要です。

くれぐれも転職を甘くみないことです。

しかし、勤め先が法に触れるような無茶な労働条件を従業員に強いていたり、あるいはセクハラやイジメなど従業員の人権を踏みにじるようなことがあったりした場合は、泣き寝入りなどもってのほかです。

しかるべきところに相談したり、法的措置を取ったり、時には転職を考えてもいいかもしれませんね。  


Posted by tens101 at 16:04